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競馬の予想法として、スピード指数やオッズ理論、パドック派?に馬主、調教師、競馬関係者からのマル秘情報などさまざまある中で、約20年前に片岡勁太氏の提唱した「競馬番組表理論」なるちょっと文系インテリをくすぐる予想法(というより学問?)が登場する。

私もこの番組表理論に関する著書を読みあさり時に眼から鱗状態になったもので。馬券が百発百中で当たる神がかったものではないその要因は、JRAの意匠、意志を正しく読み取れなかった事を意味する。

他の馬券法と比較してもハズレはハズレと言われればそれまでかもしれないが、必ずやロジカルに答えにたどり着くポイントが存在する。

ダービー馬を東大首席ととらえるならば、その席に辿り着くには全国各所の有名難関私立中学を卒業しその後、難関進学高校でトップ5の成績が必要・・・といういわば東大首席に至るまでのエリートコースを歩む過程で、時に全国模試で他者にトップを譲り、時に違うルートを選択するなど、その年によって首席にたどり着く”条件”がJRAによって設定されている。

過去に習いながらもいま起きているそしてこれからJRAが行おうとしている意志を読みとる事が勝ちに繋がるといえよう。


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