春のG1会員(高松宮記念～ダービー) – 春天フェノーメノとジェンティルドンナ

先行の天皇賞春ステップレース、阪神大賞典も
ゴールドシップ（+2KG増量)の三連覇となり、本番も
フェノーメノの三連覇がかかる春天。

そのフェノーメノ3年連続出走となる日経賞。
昨年は＋2KGで5着に敗退し本番で連覇。

2013年
日経賞1着(1着賞金 6,000万) 4歳 56KG(+1KG) G2青葉賞(東京2,400)/G2セントライト記念(中山2,200)

2014年
日経賞5着(6,200万） 5歳 58KG(+2KG) G1天皇賞春(京都3,200)

2015年
日経賞○着(6,500万) 6歳 58KG(+2KG) G1天皇賞春(京都3,200)

増量規定と賞金だけでみれば昨年と同じく
G1春天馬として2KG負担の賞金増額戦となるも
本番春天も増額を迎える本年。

ネコパンチで単勝/枠連/馬連万馬券を輩出した2012年日経賞と
単勝万馬券ビートブラックの2012年春天で仕切り直し後に
連覇をしたフェノーメノ。

2013年以降、彼が打ち出した指針を振りかえるとともに
牝馬で唯一の牡牝混G1覇者であった人気ブログランキングの引退も
今回の天皇賞に影響を及ぼす事必至。

そこから逆算しての日経賞、この先の大阪杯。
大阪杯のキズナは昨年の+2KG（G1ダービー)とは違い
+1KG(G2大阪杯)での出走を予定している。

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春のG1会員募集中です。

3月 高松宮記念
4月 産経大阪杯/桜花賞/皐月賞/マイラーズC
5月 天皇賞春/NHＫマイルC/ヴィクトリアマイルC/オークス/ダービー

を予定しています。