【再掲】天皇賞秋◎スピルバーグ、デニムアンドルビーからみたエリザベス女王杯

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昨年の結果から・・・

2014年 天皇賞秋
◎スピルバーグ→○ジェンティルドンナ 本線的中

自信の◎スピルバーグ-天皇賞秋

デニムアンドルビーからみたエリザベス女王杯 – ◎’○’馬連的中

スプリンターズS以降「重賞未勝利馬」が席巻した秋のG1であったが、それも
マイルCのダノンシャークで途切れたのはひとえに天皇賞秋とマイルCとの関係性によるもの。

本年、天皇賞秋に出走していれば、注目馬であったデニムアンドルビー
ジェンティルドンナなき後の牝馬の指針馬であるが、昨年までは牝馬三冠馬であり
ジャパンC馬であったジェンティルドンナ→本年、スプリンターズSでストレイトガール
牝馬(混合)G1馬としてまずは名乗りをあげ、デニム同様に今後の古馬混合戦での指針馬となった。

ジェンティルドンナ ジャパンC 東京2,400M / 宝塚記念(1着同) 阪神2,200M
ストレイトガール スプリンターズS 中山1,200M

今回、牝馬出走は秋華賞馬でありオールカマー(中山2,200M)を制してきた
ショウナンパンドラ。混合G2と牝馬限G1という特異な重賞歴を持つ彼女の戦歴は
今回のレースを探る上での道標となるだろう。

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