有馬記念 相棒 – オルフェーヴル ウインバリアシオン


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枠順発表当日にエイシンフラッシュの出走回避、有馬翌日に控えていた引退式も中止となった。

登録のあった17頭で上記回避により登録馬全てが漏れなく枠におさまったという次第だ。

出走まではあと3日。このまま取消しもなく16頭が出走までこぎつけられるのか?

ドラマ “相棒”がロングランで高視聴率を稼いでいるが、これまで3人の相棒がキャストされている。

1番人気が確実の主役オルフェーヴルの相棒はこれまで3歳クラシック相棒ウインバリシオン、一昨年の有馬で連対をともにした1コ上のダービー先輩エイシンフラッシュといえようか。

先輩より先に卒業式を迎える予定が、ひょんな形で先輩が先にターフを去ってしまった。

後輩ダービー馬キズナは早々と卒業式を欠席表明し大阪杯から春の天皇賞を目指しますっ!と。

相棒なくして連対が許されないオルフェーヴル。

ハイスクール時代の相棒が何とか駆けつけてくれたようだが、オペレーションという演出家の用意した”相棒グランプリ編”のエンディングが楽しみである。


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