地方競馬 確勝馬券 – 名古屋競馬場

2016年7月20日、名古屋競馬場で開催された12R

2016年7月20日 第9回 名古屋競馬 第2日
ダ1,600m 天候:晴 ダ:良発走時刻16:50
イワカガミ特別C10
サラブレッド系 一般

出走馬をオッズ順に並べてみると・・・

9頭立
3枠3番 スズカノーチラス 1.6倍
8枠9番 ホワイトフリル 2.8倍
6枠6番 アスラン 10.1倍
2枠2番 ヴェネッア 11.9倍
8枠8番 トーホウアスティ 17.2倍
5枠5番 コーリンジャヴロー 31.8倍
1枠1番 キートトゥザスカイ 49.7倍
4枠4番 ジョウノボルト 123.2倍
7枠7番 オペレッタスキー 274.7倍

三連単 3→9→6 1,290円

なぜ低配当の三連単1番人気を例に出したのかと
いえば、7,8,9番人気の配置が見事に馬券対象馬を
示唆していたからだ。

中央重賞では低配当、高配当も番組解読からの
アプローチでは難易度にそうギャップはないが、
こと地方では情報量が中央に比べ圧倒的に少ない点や、近走レースの多様性のなさ、出走馬分母の
少なさなどからオペレーションのバリエーションに限りがある、という訳だ。

地方競馬、特にJRA交流競走以外に関して
私が指針としているのは中央のような番組解読をベースにした「戦歴」ではなく
こちらをクリック→指針は・・・
である。

前述したように出走頭数も少なく、前走同一レース出走組がほとんであり
その点からもより「数字」に基づいた分析から本レースの三連単を
3頭BOXで仕留める事ができた。

名古屋競馬12r

今後、地方競馬に関しても現在のものとは別に配信をしようかと検討中であるが、
平日かつ配信はレース10分前(地方は特に直前までオッズ変動が多い)となり
ご参加いただける方は限られるかと。

かつ、有効投票数の少ないレースがほとんどで
配信数及び購入金額の上限を設けた上で検討したい。

本件はあらためてアンケートをとりたいと思う。