弥生賞 回顧 – 2歳戦変更表明

前日のチューリップ賞に続きダブル的中/
いずれも単勝オッズ1倍台と馬券的には低配当、妙味に欠ける結果と
なりましたが、弥生賞は考察通りに、本年度末に予定している
2歳戦変更を見事に表明した内容となり清々しい結果となりました。

7枠10番 トゥザワールド 若駒S1着(京都2,000m)
10/26 未勝利戦・芝 京都(3場開催/主)

7枠11番 ワンアンドオンリー ラジオNIKKEI杯2歳S1着(阪神2,000m)*本年より中山へ
9/29 未勝利戦・芝 阪神(2場開催)

7枠の個性が関西オープン/重賞2,000m勝歴かつ未勝利勝ち上がりであれば
以下、中山オープン/重賞2,000m歴で新馬戦あがりとして

3枠3番 アデイインザライフ 京成杯3着(1着同枠)(中山2,000m)
12/22 新馬戦・芝 中山(2場開催)

1枠1番 エアアンセム ホープフルS1着(中山2,000m)
11/23 新馬戦・芝 東京(2場開催)

5枠6番 キングズオブザサン 京成杯2着(中山2,000m)
10/20 新馬戦・芝 新潟(3場開催/従)

それにしても本年よりホープフルステークスとなる旧ラジオNIKKEI杯2歳Sはグレード2となり
1着賞金も古馬G2の最高賞金6,500万円(札幌記念、阪神C)と肩を並べかつ阪神JF(G1)とも同額となる訳で、
新生覇者が来年のクラシック戦線でどこへ向かっていくのか興味深いものだ。


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