新潟2歳S 2着馬は走る?! 函館SS回顧~宝塚記念

ダービー(東京優駿) 2着 イスラボニータ(新潟2歳S 2着)
安田記念 1着 ジャスタウェイ(新潟2歳S 2着)
エプソムC 2着 マイネルラクリマ(新潟2歳S 2着)

春季~夏季と番組季を跨いで3週続いた重賞で偶然?にも発生した新潟2歳S 2着歴馬の激走?

偶然でもなく、激走でもなく、その理由はレポート済ですが・・・
ここでは[地]G1ステップ戦変更の影響から逃れようとしているのか

先週の重賞”函館SS”では3着筆頭候補であったクリスマス(函館2歳S 1着)が
ローブティサージュの2着同枠に。

今週のG1宝塚記念に前述 マイネルラクリマが出走予定。
マイネルラクリマ同様に重要な本夏季番組出走組はもう1頭
カレンミロティック(鳴尾記念2番人気/4着)

そう、宝塚記念ファン投票1位 ゴールドシップも2歳戦を走ってましたね(札幌2歳S 2着)
そして本年の天皇賞春1着同枠

さらには函館SSでの
1着 ガルボ 阪神C2着 / 1着賞金6,500万
2着 ローブティサージュ 阪神JF1着 / 1着賞金6,500万

阪神JF 世代限定G1の賞金最低ランク
阪神C 古馬戦G2の賞金最高ランク

あえて賞金同額戦連対馬での決着をさせたのも、この結果をうけての
牝馬が4頭と大挙して出走する宝塚においても参考となるのではないでしょうか。

<6/28追記>
本年夏季番組出走歴はカレンミロティックのみでなく、トーセンジョウダン(鳴尾記念)も含め計2頭。
マイネルラクリマは回避となりましたね。


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