まず 金鯱賞 とは？
金鯱賞 – Wikipediaへ
一昨年2011年、番組表上、3歳以上が出馬できる初の古場重賞戦として行われていた6月施行の金鯱賞がラスト閉幕戦となった。
翌2012年～現在の施行に移設となったG2戦は、リニューアル戦として条件馬 オーシャンブルーを1着馬に選んだ。
オーシャンブルーはご存じの通り、ゴールドシップ優勝の有馬記念2着馬として年末のグランプリレースにルートを開拓し、 金鯱賞 2着馬のダイワマッジョーレが今年のマイルチャンピオンシップ2着にたどり着く。
昨年の 金鯱賞 1,2着枠とともに1,600万条件戦を勝ち上がってきた馬達で構成され、唯一のG1既勝歴馬アーネストリーと枠を組んだ1,600万条件馬は最下位におさまる。
今年の2013年はG1連対馬を複数頭用意し、G3重賞勝馬も複数頭用意され、一見昨年の出走馬構成とは違う面々を用意した、昨年と違う結果をもたらすような趣もあるようには思えるが…
過去の天皇賞秋で圧倒的1番人気を誇り、悲しくもレース途中故障、予後不良安楽死となった”サイレンススズカメモリアル”の副題戦とはJRAからのメッセージだった。
1998年 天皇賞秋
1枠 1番 サイレンススズカ 武 豊
★1番人気
2013年 金鯱賞
1枠 1番 メイショウナルト 武 豊
★1番人気
歴史は繰り返す…
番組表理論解析に縁あるサイン派からしても、”よしっ！メイショウナルトの単勝をしこたま買うぞ！”となるのであるが、メイショウナルトはしこ”たまなし”セン馬だからちょっと待てが正解だったのか？
第49回 金鯱賞 予想
今年も条件馬、古場重賞初出走馬の枠での決着、
囮人気ブログランキングへのドンジリ結果として
予想枠連
8枠→7枠
3着枠=3枠予想であった。
選択馬
8枠 ラブリーデイ → 7枠 カレンミロティック → 3枠 ムスカテール
であった。
結果
1着 7枠/11番 カレンミロティック
2着 8枠/13番 ラブリーデイ
3着 3枠/4番 ウインバリアシオン
14着 1枠/1番 メイショウナルト
馬連 11-13 2,780円
枠連 7-8 1,870円
1着,2着の着順性と3着馬選定が読みきれずも…
馬連○◎的中！
枠連○◎的中！
となった。
第118回 天皇賞秋
12頭立て
– 競争中止 サイレンススズカ 武 豊
第49回 金鯱賞
14頭立て
14着 メイショウナルト 武 豊
メイショウナルトはサイレンススズカがなしえかった1番人気1着をメモリアル戦ゆえのリベンジとならず、出走他の全馬が自身より先にゴールテープを切っているという点で同じ結果となったのだ…
また、
2013年11月30日
金鯱賞
3連単
11-13-4(同枠馬番3)
連対は1と3の数字のマジックであったのだろうか？
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