皐月賞枠順発表 – 1枠2番の憂鬱

今春季前半でのフルゲート数変更も本皐月賞から以降のG1に対して影響を及ぼすこと
必至で、そもそもなぜに15頭なのか？

今回1番人気が予想される弥生賞馬サトノクラウンは、桜花賞で圧倒的1番人気となった
ルージュバック同様8番配置。

ステップ戦でもチューリップ賞(クリミナル）、弥生賞（シャイニングレイ）は、ともに3番配置。

今回15頭立ということで1枠のみ単枠となるが、皐月賞ステップ戦では3戦ともに
1着枠は単枠であり、2着枠までみてもスプリングSのみが複数頭枠。
[優]中、唯一不出走の若葉S1着馬、その若葉Sでは8頭立8番人気→7番人気決着。

余談で・・・あらためて検証すると、先週の桜花賞にバトンを渡していたのは●人気ブログランキングへ●（昨年の2歳戦の何か）と毎日杯。

新たにG2牡・牝戦（ホープフルS)をもつこととなり地殻変動が起きているのは間違いないが、
フルゲートでは存在した「1枠2番」

昨年のクラシック牡・牝G1戦では・・・
皐月賞 1着 イスラボニータ 1枠2番
ダービー 1着 ワンアンドオンリー 1枠2番
菊花賞 1着 トウホウジャッカル 1枠2番
3冠ともに1枠2番

を予定しています。