競馬 オークス2016年 馬連・三連複的中 – 2歳新馬戦より

終わってみれば馬連1番人気決着で、三連単もズバリ的中といきたかったところ
7枠（チェッキーノ）を軸に相手には2枠、8枠、3枠をとりあげ、全て掲示板に収まった結果となった。

幾つかの観点から考察を組み立て、そのうちのひとつは以前ブログでも紹介した

異質な覇者メジャーエンブレム
https://www.jra-ope.net/wp/305.html

こちらの記事にもある通り、メジャーエンブレムの新馬戦は
芝1,800M戦

阪神JF
1998年 スティンガー (初勝利：東京1,800) 馬連万馬券
2001年 タムロチェリー （小倉 1,800) 馬連万馬券
2003年 ヤマニンシュクル (函館 1,800) 馬連万馬券
2012年 ローブティサージュ (函館 1,800) 馬連万馬券
2015年 メジャーエンブレム (東京 1,800)

これまで阪神JFを制した中で、勝ち上がりが「1,800M」であった該当年は
上記のように、漏れなく「馬連万馬券」を輩出。
そして本年のメジャーエンブレムが「初」の通常配当での勝者となった。
一昨年の（阪神）朝日杯FS馬ダノンプラチナが朝日杯史上初の
「馬連万馬券」を輩出したのと
対照的な結果となった両2歳戦からの考察。

そして1/2着ゾロ目はないながらもワイドゾロ目を示唆し、結果7枠でのワイドゾロ目。

該当年度のオークスは統一された「あるオペレーション」で1999年からみても
17年の時を経ながらも綿密な「継承」を施していた。

本年、該当枠3つのうち2つが馬券内濃厚となり
人気でありながらも2枠、7枠、そして
ここをクリック→【人気ブログランキング下に掲載中】
が該当であった。

2枠に閉じ込められた桜花賞[優]保持枠が勝利した事により
ダービーでは連対が厳しくなった2頭が浮かび上がった結果となる。