競馬 スワンステークス 2016 究極の1点

出馬表をご覧の通り、今回は園田から[地]ランドクイーンが出走。

[外]≒海外歴馬ではあるが、JRAのみの戦歴馬とは一線を画す
[地]、[外]、海外歴馬達。

明日の天皇賞にも、エイシンヒカリ、モーリス、リアルスティール等
海外G1歴馬がこぞって参戦の中、スワンSで1頭の[地]馬。

直接連対には程遠いが、昨年の優勝馬(外)アルビアーノの7枠を
指示する為に出走してきたと推測する。

今回の「究極の1点」はその7枠から「アルビアーノ」をピックアップしたい。
→複勝

6枠は安田記念ステップ「京王杯SC」連対馬同居、
まさに天皇賞での8枠のような配置であるが、
アルビアーノ以外では「高松宮記念18着」歴をもつエイシンブルズアイも
よくみえる。

高松宮記念連対馬は先日のスプリンターズS出走し明暗を分けたが
今回は最先着アルビアーノの最後馬(ビリ)のエイシンブルズアイ出走という
構成からも「G1賞金加算(2着以内)」の排除という観点では唯一の該当馬
フィエロの結果に注目である。