競馬 京成杯AH 的中 牝馬枠の行方

前回、関屋記念も1着枠にはタガノエトワール

これが途切れることはいずれ訪れるはずであったが
それが今回になると予想。
昨年の中京記念2着馬アルマディヴァンの出走取消でもあり
同日施行となり、マカヒキが優勝したニエル賞も無縁ではなかっただろう。

その牝馬枠を2着に据え、筆頭にカフェブリリアント
そして世代マイルG1連対組のロードクエスト、ダノンプラチナ（クラリティスカイ）は
直接組むことができず1着／3着の関係になると。

また前述出走取消から・・・
指針は・・・2006年となる。

【2006年 京成杯AH】

3着 7枠14番 マイネルスケルツィ
8枠15番 勝浦騎手
8枠16番 出走取消 – 北村宏騎手

～

【2016年 京成杯AH】

1枠1番 北村宏騎手
1枠2番 出走取消

1着 5枠10番 ロードクエスト
6枠11番 乗替 – 勝浦騎手

東西重賞でともに1番人気が勝ち、ロードクエスト（ダービー2着同）が勝利したのも
マカヒキのニエル賞に華を添える為であったのだろうか。

2年前の凱旋門賞に出走した2頭のダービー馬
同日国内で施行された毎日王冠を制したのはダービー馬エイシンフラッシュ

本年のスプリンターズSではダービー連対馬の出走予定は無しとなりそうであるが
ダービーにまつわる馬はどの馬になるのか？ 注目である。

■セントウルSは◎ビッグアーサーから
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ないし「馬連1番人気」へ
結果・・・馬連1番人気決着となる。

スプリント戦のセントウルSで58KGビッグアーサーが1着
マイル戦の京成杯AHで58KGダノンプラチナが3着

この点は秋のG1を戦う上でも指針のうちのひとつになるはずだ。