金杯 – 考察 / 朝日冠、中山重賞

中山、京都両金杯の出走馬からみてとると・・・

昨年朝日冠のとれた「チャレンジカップ」2着枠馬達
2着 デウスウルト(1着同:トーセンスターダム)(中山金杯)
2着 フルーキー(京都金杯)
2着同 バッドボーイ(中山金杯)

2着同着を発生させた同レース。
デウスウルトは1着トーセンスターダムと同枠ゾロ目
前述3頭が今回両金杯に出走というのも偶然ではないでしょう。

今回の両金杯はこれまでにない出走頭数にて開催され
中山金杯 16頭→17頭(+1)/デウスウルト、バッドボーイ
京都金杯 16頭→18頭(+2)/フルーキー

出走頭数の増加数に対して前述3頭のそれぞれの出走数は反転。

この新チャンレンジカップルートには注意を払いたい。

また現時点での単勝1番人気
中山金杯 ロゴタイプ 2013年皐月賞馬
京都金杯 グランデッツァ 2012年皐月賞1番人気

中山からG1が減る(朝日杯FS)という事態からはじめて迎える古馬戦唯一の中山2,000M
中山金杯。
厳密にいえば昨年末の阪神朝日杯FSを経験してきた世代の迎える中山金杯は来年であり
本年はその空白の1年を埋めることになる。

今回、中山金杯の2枠にはその1番人気ロゴタイプとナカヤマナイト
2枠3番 ナカヤマナイト 中山記念2着同
2枠4番 ロゴタイプ 中山記念3着/1着同

中山記念の馬券対象枠を2頭でまかないつつ今回同枠に収まる。

朝日冠のとれた阪神チャレンジカップ(阪神1,800M)に皐月賞(中山2,000M)、
中山記念(中山1,800M)とこれらから考察を深めていきたい。


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