枠順が発表されました。
1992年をこれでもかと匂わす感じとなり・・・
1992年(14頭)
1着 4枠5番 メジロマックイーン
5着 8枠14番 トウカイテイオー
2014年(18頭)
7枠14番(大外5番) キズナ
まさに推理ゲーム、キズナはマックイーンなのかテイオーなのか・・・
大阪杯終了時の回顧にも挙げた本年の春天ステップ戦における連続連対
ゴールドシップ 2013年阪神大賞典1着→2014年阪神大賞典1着
フェノーメノ 2013年日経賞1着→2014年日経賞5着
ウインバリアシオン 2012年日経賞2着(1着同枠)→2014年日経賞1着
☆いずれもゾロ目決着
ショウナンマイティ 2012年大阪杯1着/2013年大阪杯2着→2014年大阪杯5着
トウカイパラダイス 2013年大阪杯1着同枠→2014年大阪杯2着
補完する上でかステップ3戦ともに出走していた単勝万馬券枠馬達
2014阪神大賞典 2着同枠 ヒットザターゲット(2013 京都大賞典 1着 単勝万馬券馬)
2014日経賞 1着 ウインバリアシオン(2012 日経賞 2着 単勝/馬連万馬券1着同枠)
2014産経大阪杯 8着 ビートブラック(2012 春天皇賞 1着 単勝万馬券馬)
枠連非発売戦の大阪杯(6番ビートブラック/7番キズナ)は隣馬番となるもいずれも同枠が馬券対象となる。
決して偶然でなかろうこのステップ戦で起きた2つのオペレーション。
本番でもここからのアプローチも考察のひとつとして欠かせませんが、
体現馬が1頭。
2013年 京都大賞典(増額前年)1着→秋天1着同枠→2014年 阪神大賞典(増額年)2着同枠→春天?
京都大賞典 単勝万馬券馬 ヒットザターゲットの8枠が連対しようものなら秋天からの連続連対とも。
本年古馬G1のステップ全戦の1着賞金が増額されましたが、唯一増額前のステップ戦から対象G1を勝ち
その後再びステップ戦を連対しG1を勝利したロードカナロア
2013年 阪急杯(増額前年)1着→高松宮記念1着→セントウルS(増額前年)2着→スプリンターズS1着
直接連対と同枠、増額ステップ戦歴有無の違いをどう見極めるか。
4/26福島競馬場で起きた単勝5万6,940円の中央競馬史上最高額更新の
タイムリー過ぎるニュースも馬券売り上げ向上を目論む主催からすれば、
万馬券可能性を匂わして、惑わし1番人気決着もオテのものであろうか・・・
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