オペレーションは馬券結果で表明する – 天皇賞 回顧

ステップ全戦でおきていた2つのオペレーション(連続連対、単勝万馬券枠)が
今回本番で直接決着として終焉を迎え、

1着 フェノーメノ 春天連覇
2着 ウインバリアシオン 日経賞単勝万馬券同枠

今回出走馬中、候補は3頭存在
連続連対体現馬フェノーメノ、ヒットザターゲット
単勝万馬券枠体現馬ウインバリアシオン、ヒットザターゲット

フェブラリーS以降、G1レースで起きているある決着オペレーション構造は、今回

1着同枠 ゴールドシップ (2013年有馬記念3着)
2着 ウインバリアシオン (2013年有馬記念2着)

有馬記念1着馬オルフェーヴル不在の為、有馬記念(G1中山2,500m)2着/3着枠での決着となる。

賞金増額の観点から、ステップ全戦と春天ともに増額の1992年をうけ
本年はステップ全戦のみの増額となり、その違いを示す上で・・・

1992年
1着メジロマックイーン 阪神大賞典 1着
2014年
1着同枠 ゴールドシップ 阪神大賞典 1着

主催は“ムダなオペレーションは一切ない”という事を馬券結果で表明する。

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