先ほどの結果を全て網羅するのも大変なので、11月以降の重賞に限ってみる。
京王杯2歳ステークス
2着 サフィロス(新潟カンナS1着)
デイリー杯2歳ステークス(8枠ゾロ目)
3着 ナヴィオン(阪神ききょうS1着)
4着 アルマワイオリ(京都もみじS1着)
東スポ杯2歳S(2歳が迎える初の国際指定戦)
2着 アヴィニールマルシェ(新潟2歳S2着)
ラジオNIKKEI杯京都2歳S
1着 ベルラップ(阪神野路菊S5着)
2着 ダノンメジャー(阪神野路菊S1着)
第66回阪神JF
2着 レッツゴードンキ(アルテミスS2着)
3着 ココロノアイ(アルテミスS1着)
第66回朝日杯FS(阪神移設初戦)
2着 アルマワイオリ(京都もみじS1着)
3着 クラリティススカイ(東京いちょうS1着)
ホープフルS(新設初戦)
1着同 ダノンメジャー(阪神野路菊1着/ラN京都2着)
2着同 マイネシュバリエ(札幌2歳S2着)
=======================================
前述結果は言わずもがなかと、引き続き年明け3歳戦は
別定戦スタートとなる。
シンザン記念
3着(2着同) ナヴィオン(阪神ききょうS1着/デ杯2歳S3着)
ご存知のように年明けから出走頭数変更オペレーションが稼働し
シンザン記念も16頭→17頭になるも実走は12頭
今回の京成杯は変更後フルゲートとなる17頭。
2歳戦以降のオープン重賞勝利歴は今回の出走馬中
コスモナインボール(東京アイビーS1着)のみ
アイビーSが1,800M戦というのもいい。
さてこのコスモナインボールの入った8枠を軸に考えてみれば
対岸にあたる戦歴枠は・・・
8枠の唯一の朝日杯FS(G1)出走歴枠(コスモナインボール)のため
直接G2/G3出走敗退歴馬は・・・
ソールインパクト(東スポ/ホープフルS)
クラージュシチー(東スポ)
ディアコンチェルト(新潟2歳/東スポ/ホープフルS)
マイネルシュバリエ(札幌2歳/東スポ/ホープフルS)
フォワードカフェ(札幌2歳/ホープフルS)
の5頭、ディアコンチェルトを除く全て1,800M超戦である。
ここから同居の5枠を下位にとり、G2戦敗退ももっているソールインパクトの7枠を筆頭に
次位にクラージュシチ―の1枠をとる。
枠:8→7、8-1、(8-5)
馬連/三連:◎ベルーフ→○ソールインパクト、○クラージュシチ―、〇’フォワードカフェ、〇’ディアコンチェルト
△コスモナインボールまで。
以上です。
[注]馬券購入はご自身の意志・判断にてお願い致します。