高松宮記念 回顧 – 単勝 ワイド

昨日アップしました古馬1着賞金変更の件、
致命的な誤りがあり一旦削除しました。

またあらためて記事をアップします。

下記、会員様向け回顧レポートの一部となります。

春のG1はDr.コパの2連続万馬券スタートとなりましたが
いよいよ4月から桜花賞、皐月賞と3歳クラシックがスタートです。

古馬戦においては、天皇賞、マイル、スプリント各ステップレースが
本年より1着賞金を増額した事により、各ステップの前年覇者が
キーホースとなっています。
ただ、フェノーメノ(前年日経賞)、ハクサンムーン(セントウルS)も
本年賞金増額戦ですが
なぜこの2頭は馬券に絡まなかったのか?

阪神大賞典
1着 ゴールドシップ(前年同レース=本年賞金増額)

高松宮記念
1着◎’コパノリチャード(スワンS1着=本年賞金増額)
3着◎ストレイトガール

高松宮記念の振り返りとして・・・
2着筆頭にあげていた3番サンカルロは阪急杯2着歴を評価しての
ものでしたが、逆枠同枠(18/17/16)に位置する
18番マヤノリュージン(阪急杯2着同枠)の
同枠17番スノードラゴン(オーシャンS2着)選択で
万馬券決着という結果となり、◎◎’の馬券対象確率が高かっただけに
購入点数を増やしてもよかったかと反省。

また、先週の阪神大賞典、先日の日経賞とも2着には
阪神大賞典 アドマイヤラクティ (アルゼンチン共和国杯2着)
日経賞 ホッコウブレイヴ(アルゼンチン共和国杯2着同枠)
と同じ戦歴枠を使用したものでした。

– ここまで –

単勝候補にあげたコパノリチャードには安田記念馬リアルインパクト、ストレイトガールにはフェブラリーS2着同枠のシルクフォーチュンが同居しており、いずれの単勝候補が初G1制覇となるのであれば、両枠とも馬券対象から外れる事はないかと推測したものでした。

話しはずれますが、コパノリチャードやジャスタウェイの近年のアーリントンカップ覇者は”天皇賞””高松宮記念”馬券にふさわしい戦歴の持ち主ですね。

なぜか?は非常にシンプルな理由です…


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