(地)が教える京都大賞典 – 考察

台風の影響のため順延となった京都大賞典

万馬券決着となった毎日王冠にも出走していた(地)が
京都大賞典にも1頭。

(地)プレティオラス

重賞に限らず各レースにおいても(地)はちょくちょくと出走している中で
今回はあえてこちらからの考察をとりあげてみたい。

JRAでのレース実績は3戦で、転入後は前走のラジオ日本賞(ダ1,800M)
9番人気11着のみ。

天皇賞秋のステップレースであり、[地]にとってはエリザベス女王杯のステップ戦にも
なっている京都大賞典になぜにこの関東馬は出走してきたのであろうか。

今回の出走馬12頭中、夏季番組での賞金加算歴ありはOP丹頂S1着の
タマモベストプレイ
のみ。

加算枠入りは
ヴィクトリースター 新潟記念1着同枠
ラストインパクト 新潟記念2着同枠/小倉記念2着同枠

新潟記念の1、2着同枠馬を揃えて出走させてきたのは気になるところ。

(地)プレティオラスの気になる点はダ2,000M/2,400M連続1着
(当然のことながら今回芝初出走)

新潟記念が左周りで、メイショウマンボ(オークス馬)、唯一の加算馬タマモベストプレイ
(ダービー2着同枠)
とクラシック左周り2,400M連対枠馬を揃えて出走となるならば
さらには計5頭の京都記念出走馬達。[地]ステップ戦となっているエリザベス女王杯と
同馬場、同一距離である事は偶然ではないだろう。

京都2,200M
新潟(左周り)2,000M
東京(左周り)2,400M

こんなところから連続出走、連続連対有無などをあらって突き詰めていきたい。
*G1でいえば左周り2,000M→2,400Mは天皇賞秋→ジャパンCのルートではありますが・・・


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